bitFlyer Blockchainの「miyabi」、金に連動するジパングコインの基盤システムに採用

bitflyer



2022-02-08 22:30:35

「miyabi」基盤システムへ採用

株式会社 bitFlyer Blockchain(以下bitFlyer Blockchain)は7日、三井物産の暗号資産(仮想通貨)ジパングコイン(ZPG)の基盤システムとして、同社のブロックチェーン「miyabi」が選定されたことを発表した。

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「miyabi」は、bitFlyer Blockchainが独自開発したブロックチェーンだ。独自のコンセンサスアルゴリズム「BFK2」を採用し、秒間4,000のトランザクション処理速度を実現。高水準のセキュリティを実現し、一般的なブロックチェーンが苦手とする複雑かつ高速な検索機能を可能としている。

株式会社デジタルアセットマーケッツ代表取締役の西本一也氏は、「ジパングコインの基盤システムとして最も評価したポイントは、「miyabi」の特徴の一つである高トランザクション処理です。(高速検索機能は)IndexNodeという検索機構を担うNodeを活用することで、効率的なデータの検索を可能としています。」とコメントした。

また、今回の基盤システムとなるにあたって、「miyabi」に新しく追加された機能について、西本氏は以下のように回答した。

「miyabi」の既存機能内に、金融業務を考慮した概念が組み込まれていることより、その機能を活用する想定です。
例えば、ジパングコインの機能拡張において、銘柄追加の設定方法や資産データ移動時のコンプライアンス情報の設定などは有効です。
また、「miyabi」そのものの機能ではないですが、業務用の

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