MakerDAO、バグ報酬プログラムを開始へ 最大12億円の賞金

仮想通貨



2022-02-11 09:32:59

最高賞金は10億円超

ブロックチェーンのバグ報酬プラットフォームImmunefiは11日、MakerDAOについて、最高1,000万ドル(約12億円)の賞金プログラムを開始したことを発表した。

MakerDAO & Immunefi Security Core Unit launch LARGEST Bug Bounty for DeFi!@ImmunefiSecCU : Security Core unit for @MakerDAO, who launches their $10M bug bounty program on Immunefi!

Immunefi (@immunefi): leading bug bounty platform for blockchain. https://t.co/BQhNze72JN

— Immunefi (@immunefi) February 10, 2022

MakerDAOのスマートコントラクトの脆弱性を発見したホワイトハッカーに、脆弱性の重要度に応じて高額の報酬が支払われる。

MakerDAOはステーブルコインDai(DAI)を開発するプロジェクトとして立ち上げられた分散型金融(DeFi)プロトコル。イーサリアム(ETH)ブロックチェーン上に構築されており、暗号資産(仮想通貨)ウォレット、ゲームなど1,000以上の分散型アプリ(Dapps)やサービスでも利用されている。

ステーブルコインとは

価格が常に安定している(stable)仮想通貨を指す。ステーブルコインは暗号資産の一種で、BTCやETH、XRPなど変動性のある資産とは異なり、米ドルなどに裏付けられその価値($1)を保つことが目的だ。米ドルの裏付けによるステーブルコイン(USDT・USDC)のほか、DAIやUSTといったアルゴリズムを利用するステーブルコインもある。

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