仮想通貨企業パクソス、信託銀行設立の「予備的な条件付き承認」取得
2021-04-25 08:00:00
米国通貨監督庁(OCC)が、ペイパルと提携するステーブルコイン企業パクソスに対し、国法信託銀行を設立するための連邦許可書を交付した。OCCがそのような許可書を仮想通貨ネイティブ企業に交付するのは、これで3例目となる。
1月にカストディ企業のアンカレッジが最初に許可書を受け、2月には同業のカストディ企業プロテゴが条件付き許可書を得ており、今回、パクソスがこれに加わる。
これまでの2つの許可書と同様に、「銀行」という名称がいくぶん誤解を招いており、パクソスがすぐに預金を扱うことはない。同社が取得したのは、元通貨監督庁長官代理長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
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