2022-02-16 13:03:25
仮想通貨導入を支援
米決済大手マスターカードは15日、暗号資産(仮想通貨)・デジタル通貨をはじめとする四つの分野へ、決済関連のコンサルティング事業を拡大すると発表した。オープンバンキング、オープンデータ、環境・社会・ガバナンス(ESG)分野も対象となる。
ビジネスの世界はの流入に直面しています #革新。 ビジネスの進化を支援するために、私たちは卓越したものを拡大しました #payments-オープンバンキング、オープンデータ、暗号通貨とデジタル通貨、環境、社会、ガバナンス(ESG)に特化した新しいプラクティスを備えた集中的なコンサルティングサービス。
—マスターカードニュース(@MastercardNews) 2022年2月15日
マスターカードは、銀行や加盟店に仮想通貨の機能を導入するために、次のような支援を行うとしている。
仮想通貨についての教育
リスク評価
仮想通貨及びNFT(非代替性トークン)戦略の策定
仮想通貨カード
仮想通貨のロイヤルティプログラム
マスターカードのデータ・サービス部門を統括するRaj Seshadri社長は、今回の決断は「世界の変化とマスターカードのビジネスの変化」の認識に基づいていると述べている。過去20年間のコンサルティング経験から「決済は始まりに過ぎない」とコメントした。
マスターカードは、成長計画の一環としてデータ・サービス部門に500人以上の新卒者や若手の専門家を雇用する予定。現在、同部門には2,000名以上のデータサイエンストやエンジニア、コンサルタントが所属し、世界70カ国にサービスを提供しているという。
..。
長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら マスターカード、仮想通貨領域などに特化したコンサルサービス開始