ビットバンク、ビットコイン少額決済関連技術「LN」実用化に向けたアプリをローンチ

仮想通貨



2022-02-16 12:49:19

ビットバンク独自開発のアプリ

暗号資産(仮想通貨)取引所bitbankを運営するビットバンク株式会社は16日、ビットコインのレイヤー2(セカンドレイヤー)技術である「Lightning Network」の実用化に向け、独自開発のアプリ「NLoop」を公開した。

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Lightning Network の実用化に向けて弊社が独自開発した「NLoop」について、開発者のクリプトエンジニア @joemphilips が技術的な詳細を解説しております。
ぜひご覧ください。#LightningNetwork #bitcoinhttps://t.co/jqM3QI9Nwm

— ビットバンク bitbank, inc. (@bitbank_inc) 2022年2月16日

Lightning Networkは、ビットコインのスケーラビリティ(拡張性)問題や送金手数料などの課題解決を目指して考案されたレイヤー2技術。トラストレスな性質を保ったまま、より高速で安価なビットコイン(BTC)送金を可能にする。

ブロックチェーンの外(オフチェーン)で取引を実行することで、送金速度の大幅な向上やマイクロペイメント(1円以下の小額送金・少額決済)にも対応した安価な送金手数料を実現することができる。昨今では、ビットコインを法定通貨化したエルサルバドルでの国家レベルでの採用やTwitterを含む送金市場での導入、ブロックチェーンゲームにおける利用が増加傾向にあり、ビットコイン決済普及のきっかけになり得るとして注目される。

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今後bitbankにおいて、Lightning Networkを活用した入出金の実装も検討するとした。

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「NLoop」の詳細

NLoopは、Lightning..。

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