国内発NFTアートの関心が上昇した背景、著作権問題も

仮想通貨



2022-02-17 18:30:12

国内NFTの関心上昇

ここ数日、日本発のNFT(非代替性トークン)アートへの関心が高まっている。

背景には、メタバース関連会社RTFKT Studiosの共同創設者であるBenoit Pagotto氏によるNFT購入がある。

RTFKTは、メタバース(仮想空間)上のデジタルスニーカーを作成する企業で、村上隆氏とのコラボレーション「CloneX(クローンX)」を展開する。
21年12月には、大手スポーツブランドのナイキ(NIKE)によって買収されたことで知られる。

関連:ナイキ、メタバース関連企業「RTFKT」を買収

バックグラウンド

Benito氏は2月11日、日本のNFTプロジェクトである「Kawaii girl Collage」の作品を購入した。

この購入で注目度が上昇した同コレクションは数日間の内に完売。17日時点で、販売最低価格(フロアプライス)は、0.03ETH(約1万円)から0.56ETH(約20万円)まで上昇している。

OpenSeaで4つのコレクションを運営しています。
すべてのコレクションがSOLD OUTです。
新作も追加しますのでよろしくお願いします。https://t.co/pZWYvJHo0Jhttps://t.co/gfj1aUj0yBhttps://t.co/OFm3XCHu0qhttps://t.co/jTa9YIMKXH pic.twitter.com/kfi2F37gW2

— カズシKazushi.ethコラージャー (@kazushi_fujii_) 2022年2月16日

Benito氏は、自身のツイッターアカウントで日本のNFTアーティストの支援を表明。複数の作品を購入した。

私は日本のアーティストが大好きで、彼らがNFTで非常に成功することを願っています ❤️🇯🇵👁‍🗨

[ iPhone translate app 😅 ]

– benit0RTFKT👁‍🗨(@benitopagotto) 2022年2月13日
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