2022-02-22 08:30:23
NFTの自動販売機、Neonが導入
NFT(非代替性トークン)プラットフォームNeonは、米ニューヨーク市にNFTの自動販売機を設置した。世界でも先駆けとなる事例だ。
購入方法としては、米ドル建てのクレジットカードとデビットカードに対応しており、好きなNFTのボタンを選択すると、そのNFTのコードが入った箱が出てくる仕組みだ。
購入者は、そのコードをスマホ端末などに読み込ませて、NeonのプラットフォームでNFTを入手できる。カード以外には、Apple PayやSamsung Payでも決済可能だ。
この自動販売機は、ニューヨークのウォール街近くに設置された。
🔥世界初 #NFT 着陸したばかりの自動販売機 #NYC! 🔥
マシンはアメリカのクレジットカードとデビットカードを受け入れます。 カードをスライドさせて選択すると、選択したNFTの一意のコードが記載されたボックスが届きます。このボックスは、ネオンのプラットフォームで利用できます。 pic.twitter.com/L9UlCx472d
-メタNFTデイリー(@MetaNFTdaily) 2022年2月21日
Neonの共同創設者兼Jordan Birnholtz氏は、「NFTを非常に簡単に売買する方法を開発できた」として、次のように述べた。
私たちは、自動販売機で購入するという選択肢や、暗号資産(仮想通貨)を使わなくてもNFT取引に参加できるプラットフォームを提供しており、これによって、できるだけ多くの人々をこの分野に巻き込むことができる。
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NFTとは
「非代替可能..。
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