ビットコイン、しばらくは「デジタルゴールド」ではない?【仮想通貨相場】

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ビットコイン、しばらくは「デジタルゴールド」ではない?【仮想通貨相場】

2022-02-25 17:32:00
ビットコイン、しばらくは「デジタルゴールド」ではない?【仮想通貨相場】

著者 クラーケン・インテリジェンス
クラーケン・インテリジェンス(Kraken Intelligence)は、クラーケンのリサーチ・チームであり、事実とデータに基づく仮想通貨関連の本質的で実用的なレポートの配信を目指している。伝統的な金融市場と仮想通貨市場の双方での知見を活かし、毎日の相場分析メモであるOTC Dailyや月間レポートなどで、最新の業界動向についてコンテンツを生み出している。

ロシアによるウクライナ侵攻を受けてビットコインは一時400万円を下回ったが、現在は下げ幅を縮小する展開となっている。
ビットコインは、株や債券などと異なり、特定の国や組織の信用リスクがないため、理論的には金のような「安全資産」、すなわち有事の際に資金の逃避先となる可能性がある。
一方、現在のビットコイン市場は、長引く金融緩和を背景として投機的なリスクマネーが相当量入っているとみられ、こうしたリスクマネーはマーケットイベントに対する感応度が高い(つまり、一般的な投資家に比べて、ポジティブなニュースがあれば更に流入し、ネガティブなニュースがあれば更に流出する)と言われている。

ビットコインと株の相関係数 ナスダック(水色)S&P500(紫色) 出典:Kraken Intelligence

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本記事の見識や解釈は著者によるものであり、コインテレグラフの見解を反映するものとは限らない。

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