3月3日 ビットコイン価格テクニカル分析【Zaifフィスコ仮想通貨ニュース】
2022-03-03 10:20:00
著者 中村 孝也(なかむら たかや)Fisco 取締役(情報配信事業本部長・アナリスト)
日興證券(現SMBC日興証券)より2000年にフィスコへ。現在、フィスコの情報配信サービス事業の担当取締役。2000年代前半の新規上場(IPO)ブームの際には、IPO担当として1,000社を超える企業の調査・分析を手がけた。Zaif(カイカエクスチェンジ)の親会社であるカイカエクスチェンジホールディングスの取締役でもある。
(出典:Zaif「ビットコイン/円」)
ビットコイン テクニカル
コロナ禍における過剰流動性相場においては、株式市場との連動性が高い状況であったが、ウクライナ情勢の緊迫化、ロシアへの金融制裁の強化により、さすがに有事のビットコイン買いが観測されている。
支持線1である400万円強から抵抗線Aとなる500万円強がそれなりに意識される状況となっている。
日足に眼を転じてみると、500万円程度で日柄の調整を経て、雲を上抜け、上への動きが出やすくなっている。
なお、上昇トレンドが否定されていないことから、大きなボックス(2021年4月高値から6月安値の倍返し)1,100万円弱も1つの上値めどとなるが、その達成には時間を要する状況ではある。
本記事の見識や解釈は著者によるものであり、コインテレグラフの見解を反映するものとは限らない。
長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら↓
3月3日 ビットコイン価格テクニカル分析【Zaifフィスコ仮想通貨ニュース】