2022-03-07 14:22:57
ロシアのウクライナ侵攻を非難
世界の大手決済企業ビザやマスターカード、およびペイパル社は5日、ロシアのウクライナ侵攻の現状と経済制裁を受け不確実な経済状況を鑑みて、相次いでロシアでのサービス提供を停止すると発表した。さらに6日にはアメリカン・エキスプレスも、同様の措置を講ずることを明らかにした。
から手紙を受け取りました @Dan_Schulman、CEOPayPal。 だから今それは公式です:PayPalはウクライナの侵略を理由にロシアでのサービスをシャットダウンします。 ありがとう @PayPal あなたのサポートのために! すぐにあなたが🇺🇦のためにそれを開くことを願っています pic.twitter.com/RaJxEMSLQe
—ミハイロ・フョードロフ(@FedorovMykhailo) 2022年3月5日
ロシア国内で発行されたビザ、マスターカードおよびアメリカン・エキスプレスのクレジットカードは、国外では機能しなくなり、オンラインでの国際決済にも適用する。また、ロシア国外で発行されたカードは、ロシア国内の加盟店およびATMで使用できなくなる。
ペイパルは2日、ロシアにおける新規ユーザーの受け入れ停止を発表していたが、全ロシア人ユーザーに対しサービスを停止する形となった。ウクライナのAlexander Bornyakovデジタル変革担当副大臣は2日、ペイパルに対しロシアでのサービス撤退を呼びかけていた経緯がある。
..。
長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら 決済大手ビザ、マスターカード、ペイパルがロシアでのサービスを相次いで停止