一般社団法人「Metaverse Japan」が誕生 各業界の有識者が参加

仮想通貨



2022-03-16 13:50:46

「メタバースジャパン」が誕生

「日本の可能性をメタバースを通じて世界に解き放つ」ことを目指す一般社団法人「Metaverse Japan(MVJ)」は、2022年3月14日に設立したことを発表。ブロックチェーン・暗号資産(仮想通貨)業界を含む様々な業界・企業から有識者が集まって運営をする。

MVJは、メタバースを「仮想現実空間を利用し、ユーザー同士のコミュニケーションや現実さながらのライフスタイルを可能にする世界」として説明。

関連:次世代の仮想空間サービス「メタバース」とは|ブロックチェーンとの関係も解説

新型コロナウイルスによるデジタルトランスフォーメンション化の加速やXR(クロス・リアリティ)・クラウド・通信回線・ブロックチェーン技術の発展により、2022年では「メタバース」や「Web3」といった概念が普及していくことを背景に、「業界や企業の垣根を越えて最先端の情報や世界観を広く共有するハブとなることで、メタバースという新しい概念を議論していく礎」になると言う。

出典:MVJ

組織のビジョンとしては「メタバース領域で個人やコミュニティが多様性を尊重しながら自由に活躍する社会を創る」、ミッションとしては「日本の可能性をメタバースを通じて世界に解き放つハブとなる」ことを掲げており、ブロックチェーンの他に、VR(仮想現実)、通信、電機業者など、各業界から多くの有識者が参加している。

活動内容は主に以下の4つ。

定期勉強会
ワーキンググループ活動
イベント(ディスカッション等)
ガイドライン整備

各業界の有識者を主体とした勉強会やコミュニケーション、討論に加えて、メタバース領域におけるガイドライン等の提言もする見込みとなっており、以下のような

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