元フェイスブックの仮想通貨チームによるベンチャー、a16zなどから2億ドルを調達

仮想通貨


元フェイスブックの仮想通貨チームによるベンチャー、a16zなどから2億ドルを調達

2022-03-16 12:49:47
元フェイスブックの仮想通貨チームによるベンチャー、a16zなどから2億ドルを調達

Meta(旧フェイスブック)で仮想通貨プロジェクト「ディエム(旧リブラ)」に携わっていた元従業員らは、「Aptos」と呼ばれる新しいプロジェクトのために2億ドルの調達に成功した。
Aptosは、Metaの仮想通貨ユニット「Novi」にいたモー・シェイク氏とエイブリー・チン氏が設立した企業であり、シェイク氏がCEO、チン氏がCTOをそれぞれ務めている。今年2月にディエムプロジェクトがシルバーゲート・キャピタルに売却される前にこの2人はMetaを離れていた。
Aptosは、ディエム用に開発されたコーディング言語であるMoveに基づいて分散型ブロックチェーンを構築している。同社は現在、開発者エコシステムを成長させ、様々なプロジェクトをこのブロックチェーンに引き付けようとしている。新しいブロックチェーンは、安価でスケーラブルなネットワークになると謳っている。
3月16日の発表によると、Aptosの2億ドルの戦略的資金調達ラウンドは、大手ベンチャーキャピタルのアンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)やスリーアローキャピタル、FTXベンチャーズ、パクソス、コインベース・ベンチャーズなどが参加している。
この資金は新しいスタッフの雇用やAptosブロックチェーンでプロジェクトを開発しようとする企業やビルダーをサポートするために使われるという。Aptosによれば、既にいくつかのDefiやNFT、ソーシャルメディアが既にテストを行っているという。

長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。

元ソース

続き・詳細はこちら↓
元フェイスブックの仮想通貨チームによるベンチャー、a16zなどから2億ドルを調達

タイトルとURLをコピーしました