米取引大手Jane StreetやDCG、NEAR基盤プロジェクトに出資

仮想通貨



2022-03-24 11:45:36

Crypto.comやParaFiも参加

暗号資産(仮想通貨)ニア(NEAR)を基盤とするDeFiプロトコルBastionは23日、資金調達ラウンドを実施したことを発表した。

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調達規模については開示していないが、公式ツイートによると、調達をリードしたのは、仮想通貨VCのParaFi Capitalで、米取引大手Jane Streetや取引所Crypto.com、最大手仮想通貨投資企業DCG(グレースケールの親企業)、NEAR共同創設者のIllia Polosukhin氏、LUNA・USTを開発したテラフォームラボのビジネス開発責任者Jeff Kuan氏、SushiSwapの元コア開発者OxMaki氏なども参加した。

BastionはNEARブロックチェーン上で構築された分散型金融のレンディングプラットフォームで、ローンチ後24時間で運用資産が240億円に達するなどスケーラビリティの高いDeFiに対する需要が高いことが示された。

ブロックチェーン「NEAR」はコンセンサスアルゴリズムに「プルーフ・オブ・ステーク(PoS)」を採用。複数のネットワークを活用して並行処理を行う「シャーディング」の仕組みを導入したレイヤー1のブロックチェーンだ。Bastionの匿名創設者 「N^2」は「NEARはDeFiの次の原動力になる必要なパーツを全て取り揃えている」とコメントした。

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ジェーン…

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