強気の勢いを維持できるか 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)
2022-03-26 11:49:29
BTC / USDT
ビットコインは3月23日に42,594ドルでレジスタンスを上回って取引を終了した。これは、強気派が弱気派による売りを吸収していることを示すものだ。これにより45,000ドルへの道を開いた。45,000ドルのポイントは弱気派が強力に抵抗する場所になるだろう。
BTC/USDT日足チャート。出典:TradingView両方の移動平均線は徐々に上昇しており、相対力指数(RSI)はポジティブな領域にあり、これは強気派が優勢であることを示唆している。強気派がBTC価格を45,400ドル以上に押し上げた場合、BTCは上昇チャネルのレジスタンスラインにまで上昇することができるだろう。
強気派がここを突破できた場合、BTCは50,000~52,000ドルの心理的レジスタンスにまで上昇する可能性がある。
現在のレベルからの調整となれば、42,594ドルもしくは移動平均線付近でサポートを見つけることになるだろう。弱気派が移動平均線以下にBTC価格を引き下げた場合、強気派が主導権を失うことになるだろう。
ETH / USDT
強気派はイーサリアム(ETH)を対称トライアングルのレジスタンスライン以上に維持しようとしているが、ローソク足の長いヒゲは弱気派がより高値で積極的に売りを行っていることを示唆している。
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