2022-03-28 18:18:38
3月の仮想通貨動向
3月第4週の暗号資産(仮想通貨)市場。ウクライナへのロシアの軍事侵攻から一ヶ月の節目を迎える中、投資家心理を示す市場センチメントは徐々に回復傾向を見せつつある。円安も重なり、円建てのビットコイン(BTC)相場は500万円台に到達、28日には一時47,000ドルを超えた。
イーサリアム(ETH)も1月中旬以来となる3,300ドル台に復帰。ETH2.0へのステーキング量は、22年3月中旬までに計1,000万ETHの大台を突破した。
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時価総額TOP20の騰落率
時価総額上位銘柄の週間騰落率は以下の通り。(27日時点:ステーブルコイン除く)
カルダノ(ADA)+34.78%
ドージコイン(DOGE)+21.47%
ソラナ(SOL)+ 20.84%
ポルカドット(DOT)+20.44%
クロノス(CRO)+19.62%
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ビットコインのオンチェーン・データ
ビットコイン(BTC)関連の注目のオンチェーンデータは以下の通り。
ビットコイン急騰の背景
仮想通貨分析企業Santimentは、1月3日以来に47000ドル台到達したビットコインの急騰要因として、ショートポジションが積み上がっていたことを指摘。週末にかけての踏み上げ相場で大量のショートが清算され、価格上昇に繋がったと分析する。
🚀 #Bitcoin 1月3日以来の最高価格である47.2kドルで発売されました。 の膨大な量 #shorts 取引所で成長していたものが、このジャンプの主な原因です。 #Altcoins 本当に巨大を見た #短い UTC午後1時の比率、続いて $ BTC UTC午後6時に、すべてをスパイクします #crypto。 🤯 pic.twitter.com/vOi8YBmP4s
-サンティメント(@santimentfeed) 3月28日…
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