自民党NFTチームのホワイトペーパーが部会で承認、NFTを「Web3の起爆剤」と定義

仮想通貨



2022-03-30 18:47:34

デジタル経済圏の新たなフロンティア

自民党の「NFT政策検討プロジェクトチーム」が作成を進めていた「NFTホワイトペーパー」案が30日、部会で承認され、公開が行われた。

同党のNFTチームは、平将明衆議院議員が座長を務める。平議員は2月、暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーン、およびNFT(非代替性トークン)をはじめとする「Web3.0」について関係大臣に質問を行い、大きな反響を呼んだ人物だ。

関連:「NFTを国の成長戦略に」自民党デジタル社会推進本部・平将明議員インタビュー

今回公開されたホワイトペーパーでは、Web3.0(分散型ウェブ)を「デジタル経済圏の新たなフロンティア」と定義。その起爆剤がNFT(非代替性トークン)であると位置づけている。

自民党のNFTプロジェクトチームによるNFTホワイトペーパーが、本日部会で了承されました。官民の知恵を結集して、日本をWeb3.0時代のイノベーションの牽引役に! #NFT #Web3 pic.twitter.com/gDxPfBAvj0

— 塩崎あきひさ 【衆議院議員・愛媛1区】 (@AkihisaShiozaki) 2022年3月30日

Web3.0とは

現状の中央集権体制のウェブをWeb2.0と定義し、ブロックチェーン等を用いて非中央集権型のネットワークを実現する試みを指す。ウェブ3.0(Web3.0)は、Web1.0およびWeb2.0に続く、ウェブサイトおよびインターネットの潮流、特徴および構造を表している概念。代表的な特徴は、仮想通貨ウォレットを利用したdAppsへのアクセスなど、ブロックチェーンをはじめとする分散型ネットワークのユースケースがある。

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