成長産業への巨額投資相次ぐ、暗号資産関連企業の資金調達事例まとめ

仮想通貨



2022-03-31 15:59:38

業界企業の資金調達相次ぐ

ここ数年間で、多くの投資ファンドが暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーン業界への投資を加速させている。

2021年は、特に仮想通貨市場の成長が見られたと言えるだろう。5月には中国の仮想通貨・マイニング事業の全面禁止などを受けて、仮想通貨銘柄が軒並み暴落した反面、エルサルバドルのビットコイン(BTC)法定通貨化やテスラやマイクロストラテジー社など企業の購入事例も散見された。

DeFi(分散型金融)分野では、「イーサリアムキラー」と呼ばれるソラナ(SOL)アバランチ(AVAX)を始めとする多くのスマートコントラクト・プラットフォームが台頭する他、Arbitrum、Optimismといったのレイヤー2ソリューションや、シークレットネットワーク(SCRT)などのプライバシー特化型のブロックチェーンなども注目を集めた。

また、NFT(非代替性トークン)やメタバース(仮想空間)も新たなトレンドとして台頭。各チェーンで様々なNFTが発行されると、OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスで取引が活発化した一方で、アクシー・インフィニティ(AXS)やザ・サンドボックス(SAND)ディセントラランド(MANA)といったP2Eモデルのブロックチェーンゲームも頭角を現した。

新しいユースケースが次々と登場した中、21年秋には世界最大手IT企業「GAFAAM」の一角として知られるFacebook社がMeta(メタ)に社名を変更するなど、メタバースが一気にバズワード化した。

そこで21年中盤以降の主な資金調達事例をまとめた。

仮想通貨企業の資金調達事例

日付

内容

21/5/29

Circle
USDC発行企業のCircle社は、金融大手のフィデリティやFTXなどから約480億円(4億4,000万ドル)の資金調達を完了。(

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