米SEC、仮想通貨カストディ企業のリスク開示関連のガイドラインを発行

仮想通貨



2022-04-01 10:38:50

開示情報についてガイドラインを発行

米証券取引委員会(SEC)は31日、暗号資産(仮想通貨)カストディ企業の会計処理に対する見解をまとめた職員向けの広報を発表した。カストディ事業のリスクを考慮して、投資家への情報開示を強化すべきとする内容だ。顧客から預かる仮想通貨を「負債」としてバランスシートに記載することなどを挙げている。

なお、SECの職員会計広報は、SECの正式な見解として承認されたものではないが、SEC職員が実務上使用するガイドラインとして参照される。

カストディとは

投資家の代わりに資産を保有・管理することを指す。仮想通貨以外の資産にも広く使われる用語。資産の保管や売買に係る決済、また元利金・配当金の受領や議決権行使など、幅広い業務を代行するサービスを指す。カストディを行う企業を「カストディアン」と呼ぶ。

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