米規制当局SEC、ヴァンエックのビットコインETFの審査を6月まで延長
2021-04-29 11:00:42
米証券取引委員会は、資産運用会社ヴァンエック(VanEck)によるビットコイン(BTC)上場投資信託(ETF)を資産するための期間を当初の45日間から延長すると決定した。
28日のSECからの発表によると、ヴァンエックの審査期間を当初の5月3日までからさらに45日間延長し、6月17日までに延長した。
「委員会は、提案された規制変更と受け取ったコメントを検討するのに十分な時間を確保するため、提案された規制変更に対して行動を起こすためのより長い期間を指定することが適切であると判断した」と、SECは説明している。
SECは最終的な決定を下す前に審査期間を最大240日まで延長することができ、45日、90日、および60日と個別に延長することができる。SECがヴァンエックの決定を延期し続けた場合、最長で11月中旬まで決定が延長される可能性もある。
米国では長年ビットコインETFが申請されているが、SECはそれを認めてきていない。その一方、カナダでは今年に入って、既に複数の仮想通貨ETFが承認され、実際に取引され始めている。
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