ライトニングネットワークの新プロトコル発表 ステーブルコイン発行を可能に

仮想通貨



2022-04-06 08:50:47

新レイヤー2プロトコル「Taro」を発表

ライトニングラボは5日、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)のネットワークでステーブルコインなどの資産を発行できるようにする新レイヤー2プロトコル「Taro」を発表した。同時に、シリーズB資金調達ラウンドで7,000万ドル(約87億円)を集めたと述べている。

本日、ビットコインとライトニングでアセットを発行するための新しいプロトコルである太郎と、7000万ドルのシリーズBの資金調達を発表します! 🍠

ビットコインを数十億ドルにするための小さな一歩。 🌍

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— LightningLabs⚡️🍠(@lightning) 2022年4月5日

2016年に立ち上げられたライトニングラボは、ビットコインのオフチェーンテクノロジーライトニングネットワークの主要な開発者である。300社以上の企業が、このスタートアップが開発したソフトウェアを使用してツールを構築しているとされる。

ライトニングネットワークとは

ビットコインのトランザクション処理能力を解消するため、レイヤー2を利用したオフチェーン技術のこと。ライトニングネットワークを導入すれば、混雑しがちなブロックチェーンの外で取引を行うことができ、取引の高速化や手数料削減につながる。取引の高速化や手数料削減が実現すれば、少額決済が行えるようになるため、それによって新しい商品やサービスが生み出されることも期待されている。

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