米共和党政策委員会、仮想通貨関連政策の文書を発表

仮想通貨



2022-04-09 10:55:53

共和党政策委員会、仮想通貨を検討

米国上院の共和党政策委員会(RPC)は7日、「Cryptocurrency Goes Mainstream(普及しつつある仮想通貨)」と題する政策文書を発表。暗号資産(仮想通貨)の長所や短所を挙げ、これまでの政策についてまとめている。

RPCは、共和党の政策を推進する役割を果たす機関だ。今回の文書が出されたことは、この先共和党が、仮想通貨についての政策をさらに進めていくことを示唆する可能性もある。

共和党政策委員会(RPC)とは

1947年に設立。立法、討論、投票に関してガイダンスを行い、米共和党の政策を推進している。特定の問題についての詳細な分析や、政策的解決策などの提供も行う。

▶️仮想通貨用語集

仮想通貨の恩恵とリスク

RPCは、仮想通貨のもたらすメリットとして、以下の項目が指摘されているとした。

決済にかかる費用と時間を低減
金融取引におけるセキュリティとプライバシーの向上
独裁的な政府から財産を保護する
数円以下のマイクロペイメント(少額決済)を可能にする

また、デメリットとしては不正金融への使用、

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