元ソース<三菱UFJ 齊藤達哉──銀行で働く“起業家”はWeb3の日本の土台を作れるか?
2022-04-11 06:00:00
青森市で生まれ育ち、東北大学で経済学を学んだ後、次世代の新しい社会インフラを作ろうと日本最大の金融コングロマリットで働き続ける齊藤達哉さん。
日本では「失われた30年」と呼ばれるゼロ経済成長が続いているが、ブロックチェーンという革新的な技術をフル活用した近未来のデジタル金融インフラを作り上げるために、大企業で「起業家」のように働いていきたい。
そう話す齊藤さんは現在、三菱UFJ信託銀行・デジタル企画部デジタルアセット事業室でプロダクトマネージャーを務める34歳。
過去10年で、優秀な人材がウォール街の金融機関からシリコンバレーのテクノロジー企業に流出する現象が日本でも起きてきていると言われてきたが、金融界では「縁の下の力持ち」的な信託銀行で働き続ける齊藤さんに、ワークライフと世界で広まりつつあるデジタル・トークン金融について聞いた。
ブロックチェーンに代替される危機感
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