Roninハッキング事件に北朝鮮関連アドレスが関係、米財務省が制裁リストに追加

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Roninハッキング事件に北朝鮮関連アドレスが関係、米財務省が制裁リストに追加

2022-04-15 15:00:09
Roninハッキング事件に北朝鮮関連アドレスが関係、米財務省が制裁リストに追加

米財務省の外国資産管理局(OFAC)は14日、北朝鮮のハッカーグループ「ラザルス」に関連するデジタル通貨アドレスを追加した
今回のラザルスへの新たな制裁を巡って、ブロックチェーン分析のチェイナリシスはこの北朝鮮のハッカーグループがRonin Bridgeのハッキング事件に関係していたと指摘している。Ronin側も、財務省が指定したデジタル通貨アドレスは流出事件に関わったものだと確認している
Roninへのハッキングではイーサリアム(ETH)で17万3600ETHとUSDコイン(USDC)で2250万USDCが流出した。これらの価値は6億ドル近くになる。
Roninは、ベトナムの開発企業スカイメイビスが手掛けるものだ。同社は人気ブロックチェーンゲーム「アクシ―インフィニティ」を開発している。スカイメイビスは先週、ハッキング被害を補填するため、1.5億ドルの資金調達を行っている
 

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