2022-04-18 20:49:04
4月の仮想通貨動向
4月第3週の暗号資産(仮想通貨)市場。ビットコイン(BTC)は約1ヶ月ぶりに40,000ドルを下回った。米国の「確定申告」期日を迎えたほか、金融引き締め局面で軟調な金融市場に応じて仮想通貨市場も下落基調に。
イーサリアム(ETH)も3000ドル台を下回った。なお、これまで22年上半期が想定されていたPoS(プルーフ・オブ・ステーク)への移行を意味する大型イベント「The Merge」の実装目処は、2022年下半期に延期されることがイーサリアム財団関係者から明かされ注目を集めた。
時価総額TOP20の騰落率
時価総額上位銘柄の週間騰落率は以下の通り。(17日時点:ステーブルコイン除く)
シバイヌ(SHIB)+0.65%
ニア(NEAR)-0.43%
リップル(XRP)-0.46%
バイナンスコイン(BNB)-2.68%
ビットコイン(BTC)-5.90%
関連:2015〜2020年、仮想通貨「時価総額TOP20」の顔ぶれと変化
ビットコインのオンチェーン・データ
ビットコイン(BTC)関連の注目のオンチェーンデータは以下の通り。
トレーダー動向
仮想通貨分析企業Santimentは、ここ最近のトレーダー動向はショート(売り注文)がロング(買い注文)をわずかに上回っていると指摘。反対決済の予測に役立つFundingRate(資金調達率)は現在価格と反比例するため、過去相場から見ると強気シグナルの一つと分析した。
📉トレーダーは #shorting 少し多い #憧れ、為替資金調達率データによると。 両方 #Bitcoin と #altcoins 過去1週間のほとんどの間、一貫してグリーンであり、これは歴史的に #強気 に #短い 清算の可能性。 👍 pic.twitter.com/JzPar0jzdD
– フィーリング …
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