ユーティリティNFT──熱帯雨林保護をゲーミファイする取り組みとは

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2022-04-24 09:15:48
ユーティリティNFT──熱帯雨林保護をゲーミファイする取り組みとは

アマゾンの熱帯雨林保護を目指す1万枚のNFTコレクション「The AEternals」は一見すると、二酸化炭素(CO2)排出量を削減するための植林プロジェクトのように聞こえる。だが実は、NFTの可能性を探る意欲的なプロジェクトだ。

NFT(ノン・ファンジブル・トークン=非代替性トークン):ブロックチェーン上で発行される代替不可能なデジタルトークンで、アートやイラスト、写真、アニメ、ゲーム、動画などのコンテンツの固有性を証明することができる。NFTを利用した事業は世界的に拡大している。

最近のNFTブームは、デジタルアートやスポーツグッズが中心に盛り上がっている。だがそれは、おそらくNFTの可能性のほんの一端に過ぎない。いわゆる「ユーティリティNFT」は今、DeFi(分散型金融)のようなものを超え、サプライチェーンでの活用のようなエンタープライズ用途に拡大している。

NFTの可能性

「我々はNFTは何にでもなると考えている。どんな可能性があるか興味を持っている」とプロジェクトを推進するEmergeのCEO、ルシア・ガラルド(Lucia Gallardo)氏は語った。「アートやコレクタブルだけでなく、NFTには実用性があるのではないか? ゲーミファイ(ゲーム化)して、よりインタラクティブにすることはできないだろうか」。

AEternalsのNFTは、ウィンクルボス兄弟のNFTマーケットプレイス「Nifty…

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