ミクシィのNFT戦略は日本のスポーツビジネスのグローバル化【木村社長】

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2022-04-26 06:00:00
ミクシィのNFT戦略は日本のスポーツビジネスのグローバル化【木村社長】

世界中でWeb3へのシフトが進むなか、ミクシィがブロックチェーンを基盤技術にするNFTを活用した事業開発を急ピッチに進めている。同社の木村弘毅社長が狙うのは、日本全体におけるスポーツ事業の規模拡大と競争力強化だ。

ミクシィは、サッカーJリーグの全試合などを配信する動画ストリーミングのDAZNと共同でNFT事業を本格化させる一方で、GameFiの可能性を含めたゲーム経済圏の拡大を検討していく。木村社長がcoindesk JAPANの取材で明らかにした。

NFT(ノン・ファンジブル・トークン=非代替性トークン):ブロックチェーン上で発行される代替不可能なデジタルトークンで、アートやイラスト、写真、アニメ、ゲームなどのコンテンツの固有性や保有を証明することができるもので、NFTを利用した事業は世界的に拡大している。Web3:Web3.0とも呼ばれ、ブロックチェーンなどのピアツーピア技術に基づく新しいインターネット構想で、Web2.0におけるデータの独占や改ざんの問題を解決する可能性があるとして注目されている。
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「確信に変わったのは、やはり北米で急成長したプロバスケットボールのNFTコンテンツ、NBA…

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