テラのハードフォークによる「再生」計画、現時点で86%が賛成票
2022-05-19 08:43:41
テラフォームラボCEOであるド・クウォン氏が18日に提案した「アルゴリズム型ステーブルコインなし」の新しいブロックチェーンを作るという計画は、現時点で1億人が賛成票を投じている。
18日にテラ(LUNA)コミュニティに公開された提案では、記事執筆時点で86%以上の票がテラネットワークの「復活」に賛成している。投票権をもつ2億6400万票がまだ投票されていない。5月25日の投票締め切りまでに、約1億8800万票の賛成があれば可決される。
記事執筆時点で、この提案を支持する最大のバリデーターは、Aardvarkで、投票権の1.46%を保有している。8.62%のクロスチェーンステーブルコイン銀行Orion.Moneyなど、議決権2%以上の主要バリデーターがまだ決定を下していない。
クウォン氏が16日に提案したガバナンス案は、USTにリンクしないテラという名前の新しいチェーンを、LUNAというトークンを使って構築することを求めた。「古い」ブロックチェーンはTerra Classic(LUNC)という名前で運営されることになる。
1/ Terra governance prop #1623 to rename the existing network Terra Classic, LUNA Classic ($LUNC), and rebirth a new Terra blockchain & LUNA ($LUNA) is now live.
Vote here: https://t.co/ZlGxNCUTMa https://t.co/plj0guJwao— Do Kwon (@stablekwon) May 18, 2022
この提案は、テラをフォークすることに加え、承認されれば、LUNAトークンを…
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