バイナンス、カザフスタン政府と覚書締結｜仮想通貨導入や規制整備で支援

2022-05-26 10:38:50

仮想通貨取引所バイナンスは、カザフスタン政府と中央アジアにおける「仮想資産市場の発展」を強化するための覚書（MOU）に調印した。
バイナンスとカザフスタンのデジタル開発・革新・航空宇宙産業省との間のMOUの調印は、バイナンスのジャオ・チャンポンCEOの同国への訪問中に行われた。バイナンスのジャオCEOは、カザフスタンのトカエフ大統領、デジタルイノベーション戦略を担当するムシン大臣らと会談した。
この枠組みのもと、バイナンスはカザフスタンが暗号資産に関する立法ガイドラインと規制を策定するのを支援する。また、公式声明によると、デジタル開発・革新・航空宇宙産業省は、「仮想通貨市場内に銀行インフラを統合する機会を模索」し、ブロックチェーン技術の開発を促進するとのことだ。

President of the Republic of Kazakhstan Kassym-Jomart Tokayev meets CEO of Binance Changpeng Zhaohttps://t.co/K4MsXM646M— CZ Binance (@cz_binance) May 25, 2022

カザフスタンは、ビットコイン（BTC）業界に対する中国政府の全面的な取り締まりを受けて中国のマイナーの移転先の1つとなり、ビットコインエコノミーの重要なプレーヤーとして台頭してきた。中国のビットコインマイニング企業であるカナンと

長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。

元ソース

続き・詳細はこちら↓
バイナンス、カザフスタン政府と覚書締結｜仮想通貨導入や規制整備で支援