古典的なビットコイン指標で、2020年3月以来の買いシグナルが点灯

仮想通貨


古典的なビットコイン指標で、2020年3月以来の買いシグナルが点灯

2022-06-03 09:12:35
古典的なビットコイン指標で、2020年3月以来の買いシグナルが点灯

ビットコイン(BTC)強気派は、現在の半減期サイクルに底があるかどうかを判断するために、単純移動平均線(SMA)を見ればいいのかもしれない。
6月2日のTwitterスレッドで、仮想通貨分析会社グラスノードのリードオンチェーンアナリストであるCheckmate氏は、同社の「インベスター・ツール」から、現在の価格が押し目買いの領域にあることを強調した。

ビットコインに「世代交代ゾーン」が到来

インベスター・ツールは、買い手が「桁外れ」のリターンを享受する可能性を示す、シンプルかつ効果的なBTC価格指標だ。
その作成者であるLookIntoBitcoinの創設者フィリップ・スウィフト氏によると、BTC/USDが買われすぎ、または売られすぎの可能性が高い時期を推論することを目的としたものだという。
この指標は、2年SMAと2年SMAを5倍したチャートを使用。この2本の線は現物価格に対してプロットされ、歴史的にトップとボトムの両方をキャッチするのに優れたパフォーマンスを発揮してきた。
現在、BTC/USDは2020年3月以来初めて2年SMAを下回っており、テラ暴落騒動でビットコインが10カ月ぶりの安値となる1週間ほど前にこの線を割り込んだ。
「ビットコイン単純移動平均は弱気相場をナビゲートする際のエッジとなる」とCheckmate氏はコメントし、「世代交代ゾーンに入った」と付け加えた。
Bitcoin Investor Tool chart. Source:…

長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。

元ソース

続き・詳細はこちら↓
古典的なビットコイン指標で、2020年3月以来の買いシグナルが点灯

タイトルとURLをコピーしました