元ソース<マイナーがビットコイン売却、イーサリアムのガス代が低下【5/28~6/3のトップニュース】
2022-06-04 08:00:43
今週のトップニュースをダイジェストで振り返ります。
タイの大手銀行、DeFiで利回り獲得へ── 機関投資家向けDeFiサービスを利用
タイの大手銀行であるサイアム商業銀行(SCB)は、分散型金融(DeFi)プロジェクト「Compound(コンパウンド)」の機関投資家向けサービス「Compound Treasury」を使って利回り獲得を目指す。2020年初めに設立された同行のデジタルベンチャー子会社「SCB 10X」が、Compound Treasuryに資金を預け入れるという。
ビットコイン、9週連続下落を経て底打ちサイン
ビットコインは30日、アジア取引時間中に24時間で5.6%上昇して3万ドルを超え、ビットコイン史上初めてとなる9週連続の下落を記録したあと、回復のサインを示した。
ビットコインは先週、3月下旬の4万8160ドルから2万9600ドルまで下落していた。
暗号資産企業へのVC投資、減速を予想──2021年は過去最高300億ドル:モルガン・スタンレー
暗号資産(仮想通貨)企業は2021年、過去最高となる300億ドル(約3兆8000億円)のベンチャーキャピタル(VC)投資を集めた。また、投資件数も依然として高水準にあると米投資銀行のモルガン・スタンレーは30日に発表したレポートで述べた。
暗号資産関連のVC投資件数は2021年12月にピークを迎えたが、年末までに50%下落する可能性があると同行は述べた。
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