バイナンス災難の日 ロイターの批判記事にSEC調査が続く

仮想通貨


バイナンス災難の日 ロイターの批判記事にSEC調査が続く

2022-06-07 14:23:46
バイナンス災難の日 ロイターの批判記事にSEC調査が続く

米証券取引委員会(SEC)は、世界最大の仮想通貨取引所バイナンスが取引所トークンBNBの発行に際して行なったICOが証券法に違反している可能性があるとして調査を行なった。ブルームバーグが6日に報じた
BNBは現在、時価総額で第5位に位置する仮想通貨だ。
BNBのICOは2017年7月に複数のプラットフォームで行われた。2017年はICOブームがあった年として知られている。バイナンスはICOの数日後に営業を開始した。ブルームバーグによると、匿名情報筋が米国在住者がICOに参加したと主張しており、SECが訴訟を起こす場合の決定的な証拠になるとしている。SECはこれまでにICOによる資金調達で多くの訴訟を起こしている。
バイナンスのジャオ・チャンポン(通称CZ)CEOは2020年、ブログでBNBのホワイトペーパーの表現に関して、「特定の地域で証券と誤解される可能性が高くなる」として2019年1月に変更したと発言した。
また6月6日、ロイター通信は、バイナンスが2017年から2021年の間にハッキング、投資詐欺、麻薬販売に関して、少なくとも23億5000万ドルの取引を処理し、その間の本人確認(KYC)とマネーロンダリング対策(AML)が脆弱だったとする長文の

長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。

元ソース

続き・詳細はこちら↓
バイナンス災難の日 ロイターの批判記事にSEC調査が続く

タイトルとURLをコピーしました