アジアの富裕層投資家の半数が仮想通貨をポートフォリオに保有=レポート
2022-06-08 09:24:15
アジアの富裕層投資家は、2022年第1四半期に52%が何らかの形でデジタル資産を保有していることが調査で明らかになった。
アクセンチュアが6日に発表した調査によると、仮想通貨、ステーブルコイン、仮想通貨ファンドを含むデジタル資産は、調査対象の投資家のポートフォリオの平均7%を占め、アジアの投資家にとって5番目に大きな資産クラスとなった。
これは、外貨、コモディティ、コレクティブルズへの投資額を上回り、ベンチャーキャピタルやヘッジファンドへの投資額と同等か上回る額となった。
アクセンチュアは、中国、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、シンガポール、タイの3,200社以上の顧客を対象に調査を実施した。同社は、10万ドルから100万ドルの投資可能資産を運用する人を富裕層投資家と定義している。
タイとインドネシアの投資家は、同世代の投資家と比較して、ポートフォリオに占めるデジタル資産の割合が最も高かった。
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