世界のビットコイン普及率、2030年までに10%に到達=ブロックウェアが報告
2022-06-12 07:00:00
新たな報告によると、ビットコイン(BTC)の普及は自動車や電力などの過去の破壊的技術よりも急速に進む可能性があり、世界の普及率は2030年までに10%に到達する可能性が高いという。
ブロックウェア・インテリジェンスは今月8日に発表した報告で、自動車、電力、スマートフォン、インターネット、ソーシャルメディアを含む9種類の破壊的技術の普及曲線と2009年以降のビットコインの普及成長率を分析することで、この予測に至ったと述べた。
「すべての破壊的技術は指数関数的に成長するS字曲線を描くが、より新しいネットワークベースの技術は市場の予想よりもはるかに急速に普及し続ける」
今回の報告では、歴史上の技術普及曲線の平均と加重平均に加えて、ビットコインの普及成長率を調査することで、この予測を立てることができたという。
また、エンティティ純成長量の累積和(Cumulative Sum of Net Entities Growth)と呼ばれる測定基準とビットコインの「年複利成長率(CAGR)の予測値60%」をベースに、「世界のビットコイン普及率は2030年に10%を超えると予想する」としている。
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