元ソース<ビットコインは2万5000ドル台、イーサリアムは1300ドル台まで下落
2022-06-13 12:02:24
ビットコイン(BTC)をはじめとする暗号資産は週末、大きく下落。10日に発表された5月の米消費者物価指数(CPI)が前年同月比8.6%上昇となり、40年以上ぶりの記録的な水準となったことで、市場センチメントは冷え込んだようだ。
ビットコインは当記事執筆時点、10日午後から8%以上下落し、2万6700ドル付近となっている。日本時間13日11時40分頃にはさらに下落し、2万6000ドルを割った。ビットコインはこの1カ月、3万ドル前後で推移していた。
アルトコインはさらに大きく下落し、イーサリアム(ETH)は14カ月以上ぶりの低水準の1450ドル付近(同じく、日本時間13日11時40分頃には1400ドルを割った)。イーサリアムはこの1カ月、1800ドル付近で推移していた。アバランチ(AVAX)とアクシー・インフィニティ(AXS)は10日から20%以上下落。市場の急落は、投資家のリスクへの警戒感を浮き彫りにしている。
「アルトコインは弱気相場ではビットコインを下回り、現在、今後の規制の可能性などのプレッシャーが加わっている。こうした市場状況をリアルにサバイバルできるアルトコインは少なく、さらに最高値を更新できるようなものはほとんどない」と暗号資産運用会社BitBullのCEO、ジョー・ディパスカール(Joe…
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