ウクライナ、文化的DNA保存にNFT活用【Consensus 2022】

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2022-06-14 07:30:00
ウクライナ、文化的DNA保存にNFT活用【Consensus 2022】

ロシアのウクライナ侵攻で、貴重な建築物や博物館などの文化遺産が破壊される危険にさらされているなか、ウクライナは「芸術品や歴史的遺産の一つひとつ」をデジタル化していくとウクライナ・ブロックチェーン協会のマイケル・チョバニアン(Michael Chobanian)会長が11日、テキサス州オースティンで開催されていた「Consensus 2022」で発表した。

「今日、ウクライナの人々、ウクライナの文化、ウクライナの歴史のDNAを保存することを目的とした新プロジェクトを発表します。今もロシアは博物館や教会、文化的な場所を爆撃している。破壊される前に、博物館にある美術品や歴史的遺産を一つひとつデジタル化し、NFT化して、ブロックチェーンに乗せます」とチョバニアン氏は語った。

ウクライナはすでに、ロシアの侵攻に対抗するための資金を暗号資産(仮想通貨)とブロックチェーンを活用して調達しており、分析会社Crystal Blockchainによると、5月中旬までに世界中から1億3500万ドル以上の暗号資産を寄付として集めている。

チョバニアン氏は、ウクライナ・デジタルトランスフォーメーション省の副大臣で、同国の暗号資産の取り組みについての事実上のスポークスマン、アレックス・ボルニャコフ(Alex Bornyakov)氏とともに「Crypto at War: Behind Ukraine’s Historic Crypto…

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