元ソース<【US市場】ビットコイン、2万2000ドル付近で横ばい
2022-06-15 11:45:53
ビットコイン(BTC)は13日夜に30カ月ぶりの安値となる2万834.50ドルまで下落した後、やや回復したが14日、過去24時間で5%以上下落した。週はじめの15%の下落は、2020年3月12日の新型コロナウイルス感染拡大による下落以降、最大の下落となった(日本時間15日11時頃には、2万2000ドル付近で横ばいとなっている)。
ビットコインのみならず、ほぼすべての暗号資産が下落し、アーケーン・リサーチ(Arcane Research)が14日にレポートで指摘したように、株式市場の下落に追随している。
「金融刺激策の約10年と急速なマネーサプライの成長は終わり、市場参加者は初めて資金を奪われた」と、ファンドストラット・グローバル・アドバイザーズ(Fundstrat Global Advisors)のショーン・ファレル(Sean Farrell)氏はCoinDesk TVでコメントした。「価格が上昇し始め、反発を確信する以前に、インフレが抑制される必要があるだろう」。
ビットコインの1週間の価格推移(出典:CoinDesk)ウォール・ストリート・ジャーナルは13日、米連邦準備理事会(FRB)はFOMC(米連邦公開市場委員会)終了後に0.75%の利上げを行うだろうと伝えた。
ゴールドマン・サックスのエコノミストは、6月と7月に0.75%、9月に0.5%、11月と12月に0.25%の利上げが行われると予想している。
現在、ビットコインのFear and Greed…
長文は切り捨ている場合があります。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら 【US市場】ビットコイン、2万2000ドル付近で横ばい