ステーブルコインの総供給量、第2四半期だけで大幅に減少

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ステーブルコインの総供給量、第2四半期だけで大幅に減少

2022-06-16 13:42:00
ステーブルコインの総供給量、第2四半期だけで大幅に減少

データ分析会社コインメトリックスによると、2022年第2四半期にステーブルコインの総供給量が史上最も急激に減少し、「2020年のパニック時にはなかった短期流動性と債務超過への懸念」から、ステーブルコインの償還が急増した。
コインメトリックスの研究責任者であるルーカス・ヌッツィ氏は、6月16日にツイッターを通じて、2020年1月以降のステーブルコインの総供給量を示すグラフでデータを紹介した。
「22年Q2は、ステーブルコインの歴史上初めて総供給量が減少した。USTを除いても、10B以上が主要発行体の金庫から直接償還されている」
データにはDAIとUDST、OMNI、TRON、SAI、USDK、PAXがリストアップされている。サークルのUSDCとバイナンスのBUSDは別のグラフにまとめられたが。テラのオリジナルバリエーションであるUSTはグラフに含まれていない。

22Q2 is the first time in the history of stablecoins where Total Supply decreased.

Even if we exclude UST, over 10B has been redeemed *directly from the treasuries* of major issuers

Some @coinmetrics data pic.twitter.com/AcCKx4Qp4z— Lucas Nuzzi (@LucasNuzzi) June 15,…

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