インドの主要仮想通貨取引所、新しい税金導入で取引高が急減

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インドの主要仮想通貨取引所、新しい税金導入で取引高が急減

2022-07-05 12:45:43
インドの主要仮想通貨取引所、新しい税金導入で取引高が急減

インドの3大仮想通貨取引所の取引高は、1回の取引あたり1%の税金が国内で課せられるようになった7月1日以降、平均72.5%急落した。
7月1日に施行されたTDS(源泉徴収税)を受け、7月3日までに取引所の取引高が減少している。BitBNSでは37.4%減、CoinDCXで90.9%減となっており、トレーダーに悪影響を与えたようだ。CoinGeckoによると、取引高は急落した後に若干安定しているが、平均で56.8%減少している。
YouTubeチャンネル「Crypto India」は7月4日、取引手数料を0.1%とした取引所収益が、出来高レベルの低さによって酷い状態になっているとツイートしている。

Indian Crypto exchange’s trading volume have plunged by 90-95% , 3 months after new crypto laws became applicable.

Based on current volumes – Exchanges are only able to generate trading fee revenue of $1000 to $3000 Max.

Bitbns seems to be still doing well.

Tough times ahead. pic.twitter.com/KNDbea9BCn— Crypto India (@CryptooIndia) July 4, 2022

今のところ、ムンバイのショウナック・シェティ氏のような仮想通貨トレーダーも痛手を負っている。シェティ氏は7月4日、Economic Timesに対し、インドでの仮想通貨取引に対するTDSと30%の所得税は、南アジアの基盤に悪影響を及ぼすと語っている。
「他のトレーダーと同様に、私もインドの取引所で利益を上げ続けることが可能かどうか考えている。これでは、プロのトレーダーがドバイのような受け入れ態勢の整った他の国に流出することになる」
WazirXの政策アナリストのアヌジ・チョードリー氏は、YouTubeの「The…

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