オープンシー、「仮想通貨の冬」を理由に従業員の20%を解雇

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オープンシー、「仮想通貨の冬」を理由に従業員の20%を解雇

2022-07-15 07:24:00
オープンシー、「仮想通貨の冬」を理由に従業員の20%を解雇

ノンファンジブルトークン(NFT)マーケットプレイスのオープンシーは14日、大規模な人員削減を発表した。
共同創設者兼CEOのデヴィン・フィンザー氏は14日にTwitterで、同社が従業員の最大20%を解雇したことを明らかにした。従業員に伝えられた長いメッセージの中で、フィンザー氏は解雇の理由として「仮想通貨の冬とマクロ経済の不安定さという前例のない組み合わせ」を挙げた。

Today is a hard day for OpenSea, as we’re letting go of ~20% of our team. Here’s the note I shared with our team earlier this morning: pic.twitter.com/E5k6gIegH7— Devin Finzer (dfinzer.eth) (@dfinzer) July 14, 2022

「我々は、長期的な下落の可能性に向けて、会社を準備する必要がある」と話した。
「我々が本日行った変更によって、仮想通貨の冬のさまざまなシナリオ(現在のボリュームで5年)の下で、複数年の状態を維持できる状態になった。我々はこのプロセスを一度だけ経験すればよいと確信している」
取引ボリュームで世界最大のNFT市場であるオープンシーが人員削減を行うことは、仮想通貨の冬という状況の中で安全な会社はないという厳しい現実が明らかになったということだ。
仮想通貨企業での大規模な解雇は、ここ数カ月で頻繁に行われており、ジェミナイ、クリプト・ドットコム、ブロックファイ、コインベースなどが数百人規模で人員削減に踏み切っている。ある推定によると、仮想通貨企業は6月だけで1,700人の給与を削減した。
   

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