猫が価格暴落に抗議|ビットコインノードを「汚い抗議」で停止させる

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猫が価格暴落に抗議|ビットコインノードを「汚い抗議」で停止させる

2022-07-18 07:41:00
猫が価格暴落に抗議|ビットコインノードを「汚い抗議」で停止させる

ビットコインノードは、ビットコイン(BTC)プロトコルの極めて重要な部分であり、悪質業者にとって、ノードを攻撃してオフラインにすることは、ネットワークの回復力を弱めるための戦略だが猫にも要注意だ。
あるイギリスのビットコイナーが、彼が飼う猫によってビットコインノードが攻撃されたことを明らかにした。
Bodl_hodlerさん(匿名希望)は、ビットコインネットワークの全体的な分散化に貢献するため、2021年1月にUmbrelノードとしてRaspberry Piを稼働させ始めた。
以下は、Bodlさんが所有する、猫に攻撃される前のノードの写真だ。ノードの通気孔が問題となった部分だ。
Bodl’s Bitcoin node. Source: @Bodl_Hodlこのノードは接続以来、難易度調整に従って平均10分ごとにビットコインブロックを確認し、順調に稼働していた。しかし、価格が3万ドルを割って暴落し始めた2022年5月下旬、Bodlさんは「久しぶりにノードにログインしようとしたら、ネットワーク上に見つからなかった」という。
“ソファの後ろから引っ張り出すと猫の嘔吐物が乾いて固着しているのを発見した”
Bodlさんは、大きな黒猫のPabloがビットコインノードに嘔吐しているのを発見したという。この 「汚い抗議」は、ノードのインターネットへの接続と実行に影響した。Bodlさんは、「吐いたものが通気孔を通って、ノードをオフラインにしてしまった」と説明する。
Pablo the Bitcoin node attacker and cat. Source:…

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