元ソース<イーサリアム「マージトレード」は続くか、 マイニング頼みのセルシウス再建案【7/16~7/22のトップニュース】
2022-07-23 08:30:00
マージによって、イーサリアムの年間発行量は90%減少、価格上昇につながると期待されている。だが、市場関係者の思いや考え方は依然としてさまざまだ──今週のトップニュースをダイジェストで振り返ります。
BTCマイニングマシン、2年ぶりの低価格──セルシウス破綻でさらに下落圧力
弱気相場はビットコインマイニング業界に打撃を与え続けており、最新世代マイニングマシンの価格は2020年の安値まで下落している。
ビットメインのAntminer S19とS19 Proは、ブローカーによるとテラハッシュ(TH)あたり20〜23ドルで取引されている。ちなみに、ルクソー・マイニング(Luxor Mining)のハッシュレートインデックスによると、数カ月前は約40ドル、昨年は119ドルだった。
暗号資産企業へのVC投資、上半期は26%減
暗号資産企業に対するベンチャーキャピタル(VC)投資は2022年上半期、暗号資産価格の下落、テラUSD(UST)の崩壊、セルシウスやスリー・アローズ・キャピタルの破綻などの影響を受け、前年同期比26%減となった。
2022年上半期、暗号資産企業へのVC投資は93億ドル、前年同期は125億ドルだった(Crunchbaseのデータによる)。
BNPパリバ、暗号資産カストディ参入:関係者
仏銀大手BNPパリバがスイスの暗号資産カストディ企業のメタコ(Metaco)と提携し、カストディ事業に参入する。この件に詳しい3人の関係者が語った。
今回の件が特に大きなインパクトを持つのは、傘下のBNP Paribas…
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