2022-08-09 06:58:53
新規2銘柄の上場実施
米国の投資アプリ「ロビンフッド」は8日、新規暗号資産(仮想通貨)銘柄の取り扱い開始を発表した。今回は高速L1ブロックチェーンのアバランチ(AVAX)とステラルーメン(XLM)が対象銘柄だ。
AVAX と XLM が Robinhood に登場 @avalancheavax @StellarOrg #CryptoListing https://t.co/QtzBwskSdo
— ロビンフッド (@RobinhoodApp) 2022 年 8 月 8 日
アバランチ(Avalanche)は高速トランザクションを意識したL1ブロックチェーン・プロジェクト。独自の合意形成アルゴリズム「アバランチ・コンセンサス」がDeFi(分散型金融)プラットフォームの運用に長けた分散性とスケーラビリティの実現を可能としている。
仮想通貨AVAXは同プラットフォームのネーティブトークンだ。
関連: 初心者でもわかるAvalanche(アバランチ)とは|特徴やユースケースを解説
ステラ(Stellar)は2014年にマウントゴックスの創設者であるジェド・マケイラブ氏が始動したプロジェクト。国際送金など、グローバルでの利用を想定して開発された。
XLMは同ネットワーク内におけるステーキングや、支払い手段として利用される。
ステーキングとは
特定の仮想通貨を保有することで、その通貨のブロックチェーンネットワークを管理することに貢献し、対価として報酬を得る仕組み。厳密には、仮想通貨を保有するだけでなく、ネットワーク上に預け入れておく必要がある。
銀行口座に法定通貨を貯金し、一定期間後に利子を受け取る仕組みに類似している。
▶️仮想通貨用語集
関連:仮想通貨ステーキングとは|初心者でもわかる「報酬」の仕組み
…
長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら 米ロビンフッド、アバランチ(AVAX)とステラ(XLM)取り扱い開始