レンジを上抜けできるか 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)
2022-08-09 07:39:00
BTC/USDT
ビットコインは8月7日に20日指数移動平均(EMA:22,846ドル)で反発し、8日に勢いを取り戻した。買い手が24,000ドルを上回り、24,668ドルのレジスタンスに挑戦する可能性がある。
BTC/USDT daily chart. Source: TradingView20日EMAは上に傾斜し、相対力指数(RSI)はプラス領域にあるため、強気派が支配していることを示している。買い手が直上のレジスタンスを上回る価格を維持すれば、BTC/USDTペアは勢いを取り戻し、間に大きな抵抗がないため、28,000ドルまで上昇する可能性がある。弱気派はこのレベルで回復を食い止めようとするかもしれないが、強気派がこのバリアを乗り越えれば、上昇の勢いは32,000ドルに達するだろう。
この想定に反して、24,668ドルから下降に転じると、20日EMAまで下落する可能性がある。この水準を割り込むと、50日単純移動平均線(SMA($21,594))まで引きずられるため、注意が必要な水準だ。このレベルを下抜けすると、再び弱気派が優勢になるだろう。
ETH/USDT
8月5日に買い手がイーサ(ETH)を1700ドルのレジスタンスの上に押し上げ、8月6日と7日に強気派がブレイクアウトレベルの防衛に成功した。8月8日に買いが再開され、強気派は1785ドルの直上のレジスタンスの上に価格を押し上げた。
ETH/USDT daily chart. Source:…
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