オントロジーによるマルチチェーン対応の分散型IDウォレット「ONTOウォレット」を解説

仮想通貨



2022-08-10 14:00:50

Web3への玄関口となるウォレット

オントロジーが開発・提供する暗号資産(仮想通貨)ウォレット「ONTOウォレット」は、ビットコイン、イーサリアム、バイナンススマートチェーンやソラナなど、30を超える主要なパブリック・ブロックチェーンをサポートするマルチチェーン(異なる複数のチェーン)対応型ウォレットです。

出典:オントロジー

オントロジーは仮想通貨ウォレットユーザーの幅広いニーズに対応できるONTOウォレットを通じて、ユーザーに高いプライバシーやセキュリティ、エアドロップ機能などシームレスなWeb3領域へのアクセスを提供し、「Web3へのポータル」としての役割を目指しています。

この記事では、ONTOウォレットに実装されているそれぞれの機能および役割、その活用法なども踏まえて詳しく解説します。

ONTOウォレットとは

出典:オントロジー

2018年9月にローンチされたONTOウォレットは、156カ国・約100万人の登録ユーザーと31万人のコミュニティメンバーを抱える、分散型ID(DID)およびデータ、デジタル資産を安全に管理することのできるオールインワンアプリです。

コインやトークン、NFT(非代替性トークン)などのデジタル資産はもちろん、dApp(分散型アプリケーション)などその他のプロダクトとも互換性があり、後述の「ONT ID」や、オントロジー独自のWeb3信用スコアシステム「OScore」の管理および運用にも対応しています。

ONTOウォレット一つで、ユーザーは分散型ID、デジタル資産、dApps、NFT、分散型ドメインなど、モバイルとブラウザの双方でWeb3のエコシステムに参入できるようになります。

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