コインチェック、「ザ・サンドボックス」の仮想土地を販売へ

仮想通貨



2022-08-10 16:07:47

846個のLANDを販売

国内暗号資産(仮想通貨)取引所のコインチェックは10日、同社がメタバース「ザ・サンドボックス(SAND)」上で保有している仮想土地(LAND)を、15日午後12時から販売することを発表した。

ザ・サンドボックスはメタバース内で立方体を組み合わせて作るボクセルアート系のNFT(非代替性トークン)ゲーム。仮想土地を所有してゲームや施設を構築・提供したり、NFT化したゲームアイテムを電子市場で販売したりして楽しむことができる。

今回コインチェックが販売する保有LANDは合計846個で、販売は、同取引所のNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」で行われる予定。

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LANDの価格は、1,800SANDから2,400SAND(執筆時点では30万円~40万円相当)。支払いは「ザ・サンドボックス」の独自トークンSANDでのみ受け付ける形となる。

メタバースとは

インターネット上に構築された、多人数参加型の3次元仮想現実世界のこと。アバターを使い、様々な楽しみ方ができる。『The Sandbox』では、ボクセルアート制作ツールやゲーム制作ツールが提供されており、ユーザーはそのなかで自作のゲームや施設を作ることができる。

▶️仮想通貨用語集

「2035年の近未来都市」を開発中

コインチェックは、「ザ・サンドボックス」上でのLAND開発を積極的に行っており、現在は「2035年の近未来都市」をコンセプトとしたメタバース都市「Oasis TOKYO」を建設中だ。

“オアシス…

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