元ソース<ETHカンファレンス活況から見えてくるアルゼンチンの暗号資産事情
2022-08-18 06:30:00
8月11日、アルゼンチン政府が7月のインフレ率が20年ぶりの高水準となる7.4%に達したと発表する中、何千人もの人が首都ブエノスアイレスで開かれたイーサリアムカンファレンス「ETHLatam」に集まった。
好調な出足も不思議ではなかった。イーサリアム財団のアヤ・ミヤグチ氏によれば、ブエノスアイレスは世界でも有数のイーサリアムコミュニティを抱えているのだ。
「この場所におけるハッカソンや暗号資産関連の集まりから、この美しいコミュニティを構成するチームや個人が登場してきた」と、ミヤグチ氏は開幕の挨拶で述べた。ブエノスアイレスで開かれたイベントは、ラテンアメリカ各地で開かれる7つのイーサリアムカンファレンスの第1弾。10月28日のパナマが締めくくりとなる。
アルゼンチンで2019年に暗号資産ブームが始まって以来、ETHLatamは初めてのメインストリームな国際的暗号資産イベントとなる。アルゼンチンでは、何百万人もの新規暗号資産ユーザーが生まれ、暗号資産の普及度は世界でもトップ10に入るほどだ。
We didn’t just pick Bogota. We picked LatAm! Excited about all these #Ethereum events from here to Devcon and more. Haste pronto Buenos Aires ✈️ @ethlatam pic.twitter.com/YiO62Njsdj— Aya Miyaguchi (ayamiya.eth) (@AyaMiyagotchi) 2022年8月9日
…
長文は切り捨ている場合があります。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら ETHカンファレンス活況から見えてくるアルゼンチンの暗号資産事情