トレーダーは押し目を買うか 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)
2022-08-18 07:15:00
BTC/USDT
強気派は8月17日にビットコインを24,668ドルの直上のレジスタンスの上に押し上げようとしたが、ローソク足のロング上ヒゲからわかるように、弱気派が積極的にこのレベルを守っている。価格は下落に転じ、20日指数移動平均(EMA:23,496ドル)に到達している。この水準は、強気派の強い買いを誘う可能性が高い。
BTC/USDT daily chart. Source: TradingView20日EMAは平坦化し、相対力指数(RSI)は中点近くまで低下していることは、需給のバランスが取れていることを示している。20日EMAの下値を維持した場合、バランスが弱気派側に傾き、50日SMA(22,160ドル)まで下落する可能性がある。
逆に、価格が現在の水準から反発し、25,200ドルを突破した場合、強気派が再び主導権を握る。その場合、BTC/USDTペアは28,000ドルまで上昇する可能性があり、そこで再び弱気派が強力な防衛を行うだろう。
ETH/USDT
イーサ(ETH)は8月16日に1,853ドルから上昇に転じ、強気派は8月17日に価格を2,000ドル以上に押し上げようとした。しかし、この日のローソク足の上ヒゲは、トレーダーが上昇時にポジションを軽くしている可能性を示唆している。
ETH/USDT daily chart. Source:…
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