融資で購入した人気NFT「Bored Ape Yacht Club」が清算の危機に

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2022-08-22 12:20:33
融資で購入した人気NFT「Bored Ape Yacht Club」が清算の危機に

融資(ローン)で購入した人気NFTコレクション「Bored Ape Yacht Club」数十個が、強制的に売却される危険な状態にあり、さらなる清算を引き起こすと懸念されている。

問題が起きているのは、NFTを担保にイーサリアム(ETH)を借りることができるピア・ツー・ピア(P2P)融資サービスのBendDAO。ユーザーは通常、NFTを担保に、NFTのフロア価格(市場での最低購入価格)の30~40%に相当する融資を受けることができる。

だがNFTのフロア価格はこの数カ月で急落しており、BendDAOで融資を組んだ272個のBored Apesのうち45個で、担保のNFTが売却される寸前の「危険水域」に入っている。すなわち、530万ドル(約7億1500万円)相当のBored Apesが清算の危機にさらされている。

BendDAOは、NFTコレクターに人気のサービスなので、売却されればその規模は大きくなるだろう。BendDAOからの融資で購入された272個のBored Apesは、コレクション全体の2.72%に相当する。

また、大量の清算が発生すれば、昨年から台頭してきた他のNFT融資サービスにも影響を与える可能性がある。また、Bored Apesは、高い人気を誇るNFTコレクションなので、連鎖的な清算が発生すると、その影響はBored Apesのみにとどまらず、広範な範囲に及ぶかもしれない。

「NFTのフロア価格が短期的に変動することはよくあること。ブルーチップNFTに対するコンセンサスは1日でできたものではなく、短期間で崩れることはない」とBendDAOは声明で述べた。

All these Apes close to…

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