福岡市の高島市長、米リップルの本社を訪問

仮想通貨



2022-08-22 14:01:06

福岡市長がリップル本社を訪問

福岡市の高島宗一郎市長は20日、米リップル社の本社(HQ)を訪問していたことが、同社の吉川絵美コーポレート戦略担当VPの発表から明らかになった。

福岡市の高島総一郎市長らをお迎えしました @リップル 今日は本部! 福岡は日本を代表する都市 #Web3 日本🇯🇵での取り組み。
本日、福岡市の高島市長と国際部門等の方々がRipple本社を訪問くださいました!Web3に積極的に取り組んでいる福岡市、大変期待しています。👏 pic.twitter.com/IMlrwY7JTY

— 吉川えみ (@emy_wng) 2022 年 8 月 19 日

高島市長は、2010年に福岡市の市長に就任。規制の改革やスタートアップ支援などで、同市のデジタル化を推進してきた人物として知られる。

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ブロックチェーンについても以前から取り組みを見せており、21年11月には、第一回デジタル臨時行政調査会で、不正アクセス対策としてブロックチェーンを活用することを提言。

市としては5月に、国家戦略特別区域会議に対して、認定されたベンチャーキャピタルらが暗号資産(仮想通貨)発行を介した出資を行えるようにするための新規提案を行ったことで注目を集めた。

CoinPost編集部がリップル社の担当者に問い合わせたところ、「リップル社の紹介と、福岡市におけるWeb3関係の取り組み(国への規制改革提案など)、Web3分野での意見交換など」とコメントした。

Web3とは

Web3は、Web1およびWeb2続く、ウェブサイトおよびインターネットの潮流、特徴および構造を表している概念。代表的な特徴は、仮想通貨ウォレットを利用したdAppへのアクセスなど、ブロックチェーンをはじめとする分散型ネットワークのユースケースがある。

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