CryptoPunkのフロア価格、一時的にBored Apesを上回る──市場低迷の中での逆転劇の意味とは

仮想通貨


元ソース<CryptoPunkのフロア価格、一時的にBored Apesを上回る──市場低迷の中での逆転劇の意味とは

2022-08-23 15:00:06
CryptoPunkのフロア価格、一時的にBored Apesを上回る──市場低迷の中での逆転劇の意味とは

人気NFTコレクション「CryptoPunk」のフロア価格(最低取引価格)は22日、一時的にライバルの「Bored Ape Yacht Club」を上回った。フロア価格が高いことは、需要の高さを意味する。

だが逆転は長くは続かなかった。ニューヨーク時間の22日深夜には、NFTマーケットプレイスOpenSea(オープンシー)で再びBored Apesが上回った。両コレクションのフロア価格は、66~67イーサリアム(ETH)、約10万4000ドル(約1420万円)前後で推移した。

Crypto Punkがトップに立つ、あるいはそれに近い状態になるのは初めてではない。Crypt Punkは2019年から、Bored Apesに抜かれた昨年12月まで、最も価値あるNFTコレクションの座を保っていた。

イーサリアム価格が4000ドルを超え、NFTの取引高も過去最高を記録した2021年の冬とは異なり、今回の逆転は、ライバルコレクションの価格が下落傾向にあるなかで発生した。NFTPriceFloorによると、Bored Apeのフロア価格はこの1カ月で40%近く下落、CryptoPunksは24%下落している。

「Apeは、ピーク時から(イーサリアム建てで)まだ50%下落していない。他のコレクションは50%下落したか、いずれ下落するだろう」とNFT評価サイトDeepValueNFTの創業者ニコライ・ヤコベンコ(Nikolai…

長文は切り捨ている場合があります。元ソースよりご確認ください。


元ソース

続き・詳細はこちら CryptoPunkのフロア価格、一時的にBored Apesを上回る──市場低迷の中での逆転劇の意味とは

タイトルとURLをコピーしました